今日、四回目の
ハイヒールレッスンがあった
レッスンの後、自分の出来なさ加減に
不甲斐なさを感じ落胆した
自分の不出来については
先週のハイヒールレッスンでも痛感し
落胆していたけれど
今日はそれとは比にならない程
自分に重く圧し掛かってきていた
でも時間が経つにつれ
ただ単に上手く出来なかったことが
落胆の要因ではないということに
気が付いた
では一体この思いは何なのか
自問自答を繰り返し
一つの結論に至った
私には必死さ真剣さが
欠けていたのである
覚悟だ、日々の努力だと言いながら
それに行動はともなっていただろうか
自分は完全に甘かったのだということに
気が付いた瞬間、後ろから思いきり
頭を殴られたような思いだった
不出来なのは自分の努力が
足りないから
「ハイヒールの哲学」コンサルティング
を受けるということは
趣味や楽しみでもなければ単にハイヒールを履いて綺麗に歩く為
というわけではない
今更ながらそのことを再認識し
自分の中で何か吹っ切れた