私は元々かなりコンサバティブで
こうあるべきという考えが強く
一度こうと決めたら
直ぐに変えるようなことはNG
というような考えの人間だった
更に厄介だったのは
人にも同じようにそれを求めるのに
実際には相手にその思いを伝えることが出来ず
一人で勝手にストレスを感じて
負のスパイラルに陥ることが多かった
軽々しく自分の思いや考えを変えることに
罪悪感や嫌悪感を持っていたけれど
それはそうあるべきではないと
自分で自分を縛っていただけで
今日ようやっと
本来の自分はそうではない
ということに気が付いた
それは寧ろ
認めることができた
という方が正しいかもしれない
大きな壁を乗り越え
新たな世界への扉を開いた
風の時代とは
私には絶好の時
心からそう思った