「官能的」
その言葉だけで
気恥ずかしいというか
何となく背徳的な感じや
嫌悪感すら抱いてしまう人は
少なくないのではないだろうか
私はまさにそうだった
何か直視できない
見てはいけないもの
感じてはいけないもの
のように思っていた
何より自分は官能的な美しさとは
ほど遠いところにいて
私が官能的な振舞をしても似合わないし
自分としても恥ずかしいだけだと思っていた
そんな私が
官能美のモニターレッスンを
受ける機会を頂いた
ASAMIさんからモニターレッスンの
話を頂いた時
私が官能美のレッスンだなんて
恥ずかしくて無理だと
抵抗の思いが湧いたのだけれど
それはほんの一瞬で
次の瞬間には
これは巡り合わせでチャンスであると感じ
ぜひ受けさせてほしいと即答していた
そして昨年末から５回にわたる
レッスンが始まり
昨日が最後のレッスンだった
官能美のレッスンでは
そもそも官能美とは何なのかを理解し
意識付けや具体的な所作など
内面からと外面からの双方を教わり
それを自分で日々意識し
繰り返すことで身に付けていく
官能美もハイヒールのレッスンと同じく
一日二日で身に付けられるものではなく
何事も日々の意識と積み重ねが
大事なのだと痛感した
私は官能美のレッスンを受けて
官能美に対する意識が変わっただけでなく
自分の新たな側面を見出すことができた
そして何より
自分が女性であり
その女性という性を
最大限に表現することの
楽しみを知った
それは今まで感じたことのない
高揚感と幸福感であり
日々が楽しく感じられ
人生に新しい喜びと楽しみが増えた
多くの人が持つ
官能美に対する抵抗感や嫌悪感は
自分の観念や思い込みによるもので
自分で自分を縛り付けているだけである
そこに気づくだけで
新たな世界が見えてくる
もし少しでもその世界を見てみたいと思ったなら
ぜひ愛さんのもとを訪れてみてほしい
最後に
このような貴重な機会下さったASAMIさん
毎回、込められた魂と溢れる愛
そしてエネルギーを感じて
胸がいっぱいになるレッスンを
提供して下さった愛さん
本当にありがとうございました
心からの感謝と愛を込めて