潮目が変わりつつある
その流れは
思いがけないところからやってきた
これは自分を整えることに
意識を向けていた結果
やってきたこと
そう思うと
期待と嬉しさで
気持ちが高揚する
それなのに
この流れに乗って一気に進みたい
と思う反面
今の現状が変わることに
抵抗と寂しさを感じている自分がいる
これは過去脳の仕業なのか
それとも
その方向ではないという
知らせなのか
その判断も今は
流れに委ねようと思う
潮目が変わりつつある
その流れは
思いがけないところからやってきた
これは自分を整えることに
意識を向けていた結果
やってきたこと
そう思うと
期待と嬉しさで
気持ちが高揚する
それなのに
この流れに乗って一気に進みたい
と思う反面
今の現状が変わることに
抵抗と寂しさを感じている自分がいる
これは過去脳の仕業なのか
それとも
その方向ではないという
知らせなのか
その判断も今は
流れに委ねようと思う
あれから五ヶ月程経つけれど
今では赤い口紅に抵抗を感じるどころか
赤い口紅を塗ることは日常で
無くてはならないものとなった
「Ryokoには赤やピンクは似合わないから」
幼い頃から、そう言われて育ってきた
だから何かを選ぶ時には
本当は赤やピンクがいいなと思いながら
自分には似合わないのだからと
白や黒、紺といった色ばかり選んできた
その呪縛はなかなか解けることがなく
三十歳頃にようやっと小物や洋服で
赤やピンクを選べるようになった
ただ、どうしても抵抗があり
チャレンジできないものがあった
口紅とマニュキュア
憧れて何度か試してみたことはあるけれど
この二つだけはどうしても
自分自身でも似合うとは思えなかった
綺麗に深紅の口紅やマニュキュアを
纏っている人を見ては羨ましく思う反面
私なんかが使ったら世の人たちは
不似合いだと嘲笑するだろう
そんな恥ずかしい思いはしたくない
そうずっと思ってきた
それが四回目のコンサルティングの時の
ASAMIさんの一言で変わることとなる
「Ryokoさん、赤のリップを
塗られるのがいいと思います
赤は強い力があるので
直ぐにでも手に入れて下さい」
「ハイヒールの哲学」を学び
美しく崇高なエネルギーを纏いたい
そしてその恩恵を循環させたいと
コンサルティングをスタートしたにもかかわらず
過去脳の呪縛から逃れきれずに燻っていた私に
メスが入った瞬間だった
その翌週、赤の口紅を塗った自分が恥ずかしく
違和感と抵抗感でいっぱいのまま臨んだ
コンサルティングでASAMIさんから
「とてもお似合いですよ」
と言葉をかけていただき
それまでの抵抗感や恥ずかしさは
全て自分の思い込みだったと
急速に何かが剥がれ落ちていくような感じがした
そして今
この赤い口紅を纏って
外に出たいと思う自分がいる
私は赤のエネルギーを手に入れた
2020/05/03のBlog
「赤のエネルギー」より
私は昔からO脚で
痩せてからは特に膝の隙間が目立ち
コンプレックスだったけれど
それはどうしようもないことだと
半ば諦めていて
特に治そうという気もなかった
けれどハイヒールコーチとして学び始めてから
脚の美しさを決めるのは
どこに筋肉が付いているかが重要であり
体重のかけ方・歩き方で脚のラインが
変わってくるということを知った
多くのO脚の原因は、歩く時に
母指球に体重が乗っておらず
足の裏の外側に体重が流れてしまい
その結果、脚の外側の筋肉ばかりを
使うこととなり、脚の外側ばかりが
発達してしまっていることにある
足を前に出す際、母指球に体重をのせ
体重が外側に流れないよう
内側の筋肉を意識することで
ふくらはぎの内側や
内腿の筋肉が鍛えられ発達し
O脚だった脚のラインは確実に変わる
私もまだ道半ばではあるけれど
徐々に改善されてきている
時間はかかるけれど
エクササイズと日々の意識で
誰でも確実に美しい脚のラインを
手に入れられるのである
自分を整え
本当の自分で生きていれば
全てはスムーズに進んでいく
物事が上手くいかなかったり
トラブルが起きる時は
それは正しい方向ではない
本当の自分で生きていない
というシグナルである
私は昨年の7月から9月までの三ヶ月間
マレーシアとタイに滞在していた
マレーシア行きの話がきたのは6月の下旬で
その三日後には行くことが決まり
一週間後にはマレーシアに降りたっていた
自分の恩人の紹介者とは言え
ほぼ初対面の人からの
海外渡航のオファーに
不安が無かったわけではないけれど
それ以上にこれはチャンスだという
高揚感の方が大きく
行くことに迷いはなかった
今振り返っても
あの時の物事の進み方は
信じられないくらいのスピードで
一気に次元がシフトしたように感じた
帰国後、本格的にマレーシアとタイで
ビジネスをスタートさせるため
ワーキングVISA申請の手続きを始めた
けれど今度はそれまでのトントン拍子が
嘘だったかのように全く物事が進まず
半年近くに亘って待機状態が続き
何とも言えない不安と憤りで
いっぱいの毎日だった
そしてそうこうしているうちに
コロナが流行り始め
世界がロックダウン状態となり
出口の見えない
withコロナの生活が続いている
そこで今思うのは
マレーシア行きの手続きが
スムーズに進まなかったのは
私にとって良いことだったのだということ
もしマレーシアで
このコロナ禍をむかえていたら
家族や友人もいない
言語・文化・生活様式
全てが異なる異国の地で
働くこともできず
収入も得られないのに
帰国することもできなくて
ただ辛い毎日を過ごしていただろう
それが今、日本でこうして
愛と感謝の気持ちで満たされ
心穏やかに過ごせているのだから
私はとても恵まれているし
本当に幸せだと思う
自分を整え
本当の自分を生きていれば
全ては良い方向へと向かっていく
自分の大切な人や
大好きな人たちが幸せだと
自分も幸せで
暖かい気持ちで満たされる
そして私のことを
思ってくれている人達も
私が幸せだと
同じように幸せだと
感じてくれている
ふとした時にそのことを実感し
また幸せな気持ちで満たされる
今この瞬間がとても有難く
愛と感謝で胸がいっぱいになる
人生は一瞬一瞬の積み重ね
私は私の人生を
愛と感謝で積み重ねていきたい